我が家にレヴォーグがやってきました。
718ケイマンの代車です。
718ケイマン 入庫
718ケイマンはいわゆる「ビビリ音」と「スズムシ音」を改善してもらうべくポルシェセンターへ入庫しています。
ビビリ音は1600回転くらいから1900回転くらいでしょうか、この回転域で軽くアクセルを踏んだ状態だとビリビリと恐らくリアのガラス辺りで振動してる音が鳴りだします。結構耳障りです。
スズムシ音はエアコン作動中、というか送風時も同じかもしれないけど風を出すとコロコロコロ♪っとスズムシが鳴いてるかのごとく周期的な異音を奏でます。
気にし出すと気が狂いそうになります。
まあそんな症状をこの1週間で直してもらおうという魂胆です。
レヴォーグについて
さて レヴォーグですが、そう言えば私は今までスバル車に乗った事がありませんでした。そしてレヴォーグについては ほとんどまっっっったく知識がありません。「レガシーの弟分くらいだったよな」という程度の知識です。
そん何も知らないレヴォーグと1週間過ごすことになりました。
まずポルシェセンターでレヴォーグに乗り込み、イグニッションボタンをオン。
ストン♪
エンジンが止まった音がしました・・・
エンジン音が静かすぎてエンジンがかかってた事に気づかずイグニッションボタンを押してしまったのでした。。
まあ、最近の普通の車はこれくらい静かなんでしょうね。
最近はほとんどケイマンしか乗ってなかったので比較対象が無く、これが静かなのか普通なのかすら わかりません。
走り出してみると、想像してたよりは速い。
なんだかヌルヌルとした感触でスピードが乗っていく。
ケイマン以外は実家のノートやホームセンターで借りた軽トラくらいしか、、
まあそんなのと比べてしまえば当然速いしブレーキも効きます。
そしてCVTみたいな時もあるしトルコンATのような変速ショックが伝わってくる時もある。なんだこれは。謎です。いや、謎でした。
ブログに書くにあたりちょこっとだけ調べてしまいました。
なんとCVTなんですかこれ。
軽自動車のCVTのようにエンジンの回転が一定でスピードが上がって行くあの気持ち悪さはほとんど無いんですね。
ただ発進する時はトルコンATのようなトルク増幅作用が感じられずパワー感がいまいちですね。
そしてエンジンのほうは1.6と2.0があるようで、、
まあ2.0の300馬力なんでしょうね。
718ケイマンと同じでした(笑)
ただ当然、比較は出来ない程の違いはあります。
ケイマンが4気筒ターボになって「スバルと同じじゃないか」的な事がネット上で言われてる事がありますが、まあ両方乗ってみれば同じ土俵に上げてもしょうがない事はすぐわかります。
とりあえずこのレヴォーグと1週間過ごすので来週は燃費の結果と1週間乗っての感想でもアップしてみようかと思います。